劇場版 ソードアート・オンライン -プログレッシブ- 星なき夜のアリアを観に行きました。
前回の映画「劇場版 ソードアート・オンライン-オーディナル・スケール-」を観た後、TV版のソード·アート・オンライン アリシゼーション24話、ソードアート・オンライン アリシゼーション War of Underworld23話を観ました。最初からカウントすると、102話＋映画1本という量を、この映画を観るために２週間程度の間に睡眠時間を削りながら見終え、映画館へ足を運びました。今作は続編ではないので、実際のところ最初の14話を見てから今作を鑑賞しても大丈夫そうでした。むしろ、主人公のキリトの話をヒロインのアスナ視点で作り変えた話だったので、TVを見ていなくても、問題なさそうでした。
そして、映画自体は基本のストーリーを知っていても、十分に楽しめるものでした。TVのオリジナル版と多少違い、違和感を感じる部分はありましが。また、映画だけに、映像や動きのクオリティは上がっており、映画館のせいか、音もかなり臨場感があったので、最初の戦闘シーンから、引き込まれました。
来年、続編を公開するようですが、思ったよりも今作で話が進まなかったので、そのあたりもどうなるか気になります。
今回は入場者特典として、攻略本と銘打った冊子を貰いました。
