子連れ岐阜旅行(フェアフィールド・バイ・マリオット岐阜清流里山公園)

6歳と8歳の子供を連れ、母と私の4人という初めてのメンバー構成で岐阜へ1泊2日の旅行に行きました。
1日目 ぎふ清流里山公園
    フェアフィールド・バイ・マリオット岐阜清流里山公園泊
2日目 ぎふ清流里山公園

マリオットの宿泊実績のため、というのが大きな目的でもありましたが、夏休みの思い出作りに母を加えたメンバーで岐阜の美濃加茂市へ行きました。


宿泊先と同じ敷地内いある、ぎふ清流里山公園へ行きました。
ここは、元々昭和村という施設だったようで、昭和時代の建築物を移築した施設でもありますが、新しい遊具も設置されています。


動物のふれあいエリアもあり、乗馬等ができます。
ヤギの性質に合わせて作られているからでしょうか、暑い中でも、ヤギは設置されたこの木の板の上にいました。


息子は怖がりながらも、ヤギのエサやりをしました。
ガチャガチャに入ったエサを小型のフライパンに入れて、ヤギにあげる形式でした。


娘の要望で乗ったスワンボート。スタッフのおじさんに写真を撮ってもらいましたが、2枚とも指が写っていました・・・


公園内にあるほしつぶスタンドで昼食を頂きました。
この日は暑いせいか、あまり人がいませんでした。


最初に撮影し忘れたので食べかけの写真になりましたが、ピザ等を食べました。味は美味しかったです。


色々な自転車に乗れるコーナーがあり、子供達はこのエリアが1番楽しかったようです。
確かに、関西サイクルスポーツセンターへ行った時も、同じような色々な自転車があり、子供達はムチャクチャ楽しんでいました。


今回宿泊したフェアフィールド・バイ・マリオット岐阜清流里山公園です。
母は最近マリオット等の高めのホテルに宿泊する機会が多かったためか、部屋がバスタブなしシャワーのみが不満そうでした。娘も「ラウンジないの?」と不満をこぼしていました。ホテルも新しいし、風呂も同じ公園内にある里山の湯に行けるので、個人的には全然問題ないとは思うのですが・・・


宿泊したツインルームです。ベッド幅が120cmあるので、大きさ的には通常、問題ないのですが、母が疲れによりTVを見ながらすぐに寝てしまい、ベッドガードを設置した位置に息子が寝なければならない、とポジションが固定された中で、子供達が母の隣で寝たくないと駄々をこね始め、結局、私が母の隣に寝て、小さい子供2人が1つのべッド、大人2人が1つのベッドという、最悪の組み合わせで寝ることになりました。

2日目の朝食は、公園入口にあるSATOYAMA CAFEで頂きました。
お店もオシャレで、味も美味しいのですが、1人1,200円、4人で4,800円+α(飲み物変更代)は結構お財布的な負担が大きいです。マリオットのプラチナ特典で朝食が付くホテルと比べると、宿泊代の差額があるとはいえ、フェアフィールドを選択するのはなかなか難しいように感じました。他のフェアフィールドを既に予約しているので、宿泊はしますが・・・

朝食後、遊具で少し遊び、帰宅しました。
今回の旅行の1つの目的であった公園について、当然子供達は十分楽しんだと思うのですが、入園料が無料とはいえ、1つ1つのアクティビティはそこそこ値段がするので、今回のように宿泊して2日使ってまで遊ぶ公園かと言われると、日帰りでもいいような気がします。
それでも、子供達と母にとっては、良い思い出になったと信じています。