聖闘士星矢 The Beginningを映画館で観ました。
聖闘士星矢は、子供の頃、アニメを見ていました。昔過ぎてそれ程、内容を覚えてはいませんが…
今回まず驚いたのが、レイトショーであり、吹替でなく字幕版だったということも影響したのかもしれませんが、160席の劇場で、私とおじいさん（他人）の２人しか観覧者がいなかったことです。危うく１人か、タイミング悪ければ観客数０人もあり得たように思います。
映画自体は一般的な洋画風で、悪くもないが特に良くもないという感じでした。前日の睡眠時間が短かったということも手伝ってか、何度か寝落ちしてしまいました。
新田真剣佑は頑張っていたし、装着した時のクロスに多少の違和感はあったものの、漫画物の映像としては概ね観られるレベルにあるようにも感じました。しかしながら、The Beginningに続くことができるのでしょうか？映画の中身よりも、その点の方が気になります。
