Marriott Bonvoyのプラチナチャレンジに挑戦しました。
2021年末までプラチナチャレンジの登録ができ、大阪府の宿泊キャンペーン、大阪いらっしゃいキャンペーンを2022年1月4日から他府県民も使えるということで、これだけ条件が揃ったら、やるしかない!ということで、2021年12月にプラチナチャレンジを申し込みました。
宿泊先を検討した結果、大阪いらっしゃいキャンペーンを使用するため、フェアフィールド·バイ·マリオット大阪難波に、2連泊✕8回の16泊する計画を立てました。
子供の世話もあり、時間もないので、ホテルではチェックインしただけで、自宅からのモバイル チェックアウトの繰り返しでした。
1、2泊目 スタンダードキングルームをスーペリアキングルームにアップグレードしてもらえました。部屋自体は変わらないのですが、追加で空気清浄機等が置かれているらしいです。
3、4泊目 予約通りスタンダードキングルームでした。
5、6泊目 300ある客室の中で、部屋番号まで3、4泊目と同じでした。
7、8泊目 アップグレードの提案がありましたが、不要なので、断わりました。今回は冷蔵庫の位置等がこれまでと違いました。
9、10泊目 部屋は同じですが、趣向を変えてシャワールームの写真にしました。浴槽はありませんが、イスが置いてありました。
11、12泊目 トイレです。
このまま計画通り16泊全てをフェアフィールド·バイ·マリオット大阪難波に宿泊するつもりでしたが、残念ながらコロナの影響で、大阪いらっしゃいキャンペーンが終了してしまい、13泊目からは兵庫県割を使用するため、神戸ベイシェラトンホテルに宿泊することに計画を変更しました。
13、14、15泊目の3連泊をしました。
海側の夜景もきれいでした。
その日ごとに安いプランを3つに分けて予約しましたが、1つの予約として取り扱われ、アップグレードも含めて、プリファードフロアのダブルルームになりました。スパ直結EVフロアだったので、温泉に入るのがかなり便利になりました。
13泊目のみ朝食を付けました。ブュッフェ形式で色々食べることができました。
朝からアイスなど、デザートもたっぷり食べることができました。
最後16泊目はデラックスツインルームにアップグレードしてもらえました。
費用について、当初のフェアフィールド·バイ·マリオット大阪難波16泊の予定では、142,204円に対して大阪いらっしゃいキャンペーンの割引66,000円により76,204円の予定でしたが、13泊目からの変更により、161,525円に対して兵庫県割76,000円により85,525円となりました。実際はこの金額に加え、大阪までは1回1,000円ほどの交通費がかかっていたので、総計の差額は7,000円位に縮まります。
しかしながら、大阪いらっしゃいキャンペーンで、1泊につき、3,000円分のRegion Payのポイントが貰えたため、元々48,000円分もらえた予定が、36,000円分に減りました。
因みに、マリオットのポイントは13泊目から1泊につき1,000Pt貰えるようになったので、15,036Ptの予定が21,192Ptに増えました。
まとめると下記の通りになります。
宿泊費 交通費 Region Pay マリオットポイント
当初予定 76,204円 8,000円 48,000円 15,036Pt
実際 85,525円 6,000円 36,000円 21,192Pt
差 9,321円 -2,000円 -12,000円 6,156Pt
実際にかかった費用は91,525円だったとしても、Region Pay分(36,000円)を金額として引けば55,525円ほどになり、加えて21,192Ptもらってプラチナになれたと思うと、コスパ的にはかなり良かったと思います。それをこれから2年弱の間に活用できるかが問題であって・・・
Region Payもどう使うか毎回悩みつつ、551やりくろーおじさんを飽きても飽きても食べ続けたのが良い思い出になりました。