死刑にいたる病を映画館で観ました。
他の映画前の宣伝を見て面白そうだったので、観ようと思いました。小説が原作のサイコサスペンスですが、特に原作は読んでいません。
私は知らない俳優だったのですが、Ｗ主演の岡田健史が人気なのか、ナイター回だったにも関わらず、若者が結構いました。
ストーリーも良くその展開に引き込まれ、残忍なシーンも観ていて気持ちがヒリヒリしました。
途中、映画館で映画を観るシーンがあるのですが、エンディングクレジットを観たところ「Nothing」という映画で、昔、映画館で観たものだったので、懐かしくなりました。確かCubeと同じ監督なので楽しみにして行ったのですが、Cubeとはかなり方向性が違ったため、期待していた映画とは違った思い出があります。
