アバター The Way of Waterを映画館で観ました。
大分、昔になりますが、前作も観ています。
映像に力を入れている映画ということで、３D版を選んだため、株主優待券のみでは鑑賞できず、メガネ代がプラス400円かかりました。
評判通りというか、最初、映像に目を奪われました。観ていく中で、段々と慣れてきて、新鮮さはなくなり普通に感じ始めました・・・逆にCGと俳優が混雑する映像であるにも関わらず、動きも含め、ナチュラルに感じる程のクオリティでした。
ストーリーについては、悪くないものの普通という感じでした。家族についてや、前作もネイティブアメリカンに対する西洋人を意識していたように、捕鯨の問題等を含め、メッセージ性の強い内容になっていました。
捕鯨船に漢字が書いてあったり、日本文化を誤解させる形になっているように感じました。そのあたりが日本で興行収入の振るわない原因の１つなのかもしれません。同時期にスラムダンクも上映されていることが１番の原因だとは思いますが・・・
