子連れ千葉旅行(ディズニー・シー)

5歳と7歳の子供を連れ、家族でディズニー・シーへ2泊3日の旅行に行きました。
1日目 タイドテーブル
    東京ベイ潮見プリンスホテル
2日目 ディズニーシー
    シェフミッキー
    トイ・ストーリーホテル泊
3日目 ロッツォ・ガーデンカフェ

前回のディズニー旅行の記事は、下記の通りです。

otokuo.hatenablog.com

娘の学校が終わってからの出発となったため、1日目は完全な移動日となりました。今回は新幹線で移動しました。


2泊目の宿泊予定先であるトイ・ストーリーホテルに宿泊したいところでしたが、予約がなかなか取れないため、大浴場があり、舞浜にもアクセスの良い東京ベイ潮見プリンスホテルに宿泊しました。


ホテルに到着した時間が遅かったため、ホテル内のレストラン タイドテーブルで夕食を頂きました。チェックイン時に旅行支援で貰ったクーポンも全て消化することとなりました。


2日目は朝からディズニーシーです。
コロナも明け、土曜ということもあり、結構混んでいました。

朝一はトイ・ストーリー・マニアに並びました。


暑い中、長時間並ぶことになり、かなりしんどかったです。
ソアリンにも乗りたいところでしたが、並ぶのはもう無理ということで、プレミアアクセスの購入を試みたものの、時既に遅く、昼過ぎに見たときには売り切れていました。4人分8,000円という金額に躊躇し、購入の決断が遅くなったことを悔いることになりました。


ショーのエントリーは外れましたが、タートル・トークの列待ち時に、横からジャンボリー・ミッキーを子供は覗けたので良かったです。
タートル・トークでは、当てられることはなかったものの、クラッシュの「質問ある人?」の問いに、小さいながらも今回は手を上げていたことに、息子の成長を感じつつ、前回と同様に、自分が当てられていないのにクラッシュの他の人に対する質問について、返事をしていたことは、恥ずかしかったです。


キャラクター・グリーティングも、コロナが落ち着いたお陰で、ハグができるようになっていたことが良かったです。


早めの夕食の予約があり、昼ご飯を食べなかったので、軽く、冷たくて甘い物を食べたいということで、ゴンドリエ・スナックに行ったのですが、写真で見て甘そうと思い注文したティラミス仕立てのビスコッティは、冷たくもなく甘くもなかったです・・・


ミニーにも挨拶をして、1度退園し、バスでアンバサダーホテルへ向かいました。


アンバサダーホテルは結婚式も多く、シェフミッキーの予約時間を待ってる間に、息子は結婚式に出席していた知らないおじさんに、式でもらったであろうミッキーの風船をもらっていました。


シェフ・ミッキーのご飯はあまり期待していなかったため、思ったよりも良かったです。


ミッキーとは、席ごとに順番にミッキーのいる場所まで呼ばれて、写真を撮影できるという形式でした。子供達はミッキーに会えることに興奮し、喜んでいました。


夕食後、妻と娘はインディージョーンズに乗るということで、夜のショーを息子と2人で観ました。ずっと肩車をして、しんどかったです。それでもやはりショーとしてのクオリティは高かったです。
ショーの後、最後はマーメイド・ラグーンで乗り物に乗ったりして、閉園まで満喫しました。ディズニーでは毎回、子供の体力の成長に驚かされます。


2日目の宿泊先は、以前から子供達が宿泊するのを熱望していたトイ・ストーリーホテルです。


廊下だけでも、その世界観にテンションが上がります。


写真はエレベーター前ですが、エレベーターもこだわりが感じられます。


部屋も照明が星形になっていたり、その内装が宿泊者を楽しませてくれます。


スタンダードルームでしたが、テレビの下のベッドを引き出したりすれば、4人宿泊できるようでした。


洗面所の照明もオシャレです!


3日目の朝食は、ホテル内のレストラン ロッツォ・ガーデンカフェで頂きました。

食器を片付けたら、スタッフの方にシールを貰えるということで、何度も食べ終わった食器を子供達は運んでいました。

写真にはありませんが、ホットケーキがモチモチで美味しかったです。

中庭にも、色々なキャラクターたちのオブジェがあったりと、結構な写真スポットになっていました。

ホテルをチェックアウトし、新幹線で帰りました。


東京駅では、関西で見ることのできない新幹線のため、東北新幹線の乗り場にも行きました。かがやきやつばさ等を見ることができました。